2013.09.26 Thursday
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la vida deliciosaとりあえず食べたら書く
雑食系覚書的食べ歩き日記です。 2008.03.25 Tuesday
フェスティバロ (伊丹空港)
フェスティバロ社のメイン商品「唐芋レアケーキ」。
ノーマルバージョンが羽田空港でヒットしたのを受け 全国の主要な空港と大丸デパートで それぞれに微妙に変化をつけて 限定商品として展開しているようです。 このたび大阪出張の友人から 伊丹・神戸・関西空港限定商品の 「唐芋レアケーキ カモテ」をゲットしました。 簡単に言えば「スイートポテト」ですね。 滑らかな舌触りでコクがあります。 おいしいけどわりと普通な印象。 「カモテ」の特徴は「紅はやと」という芋らしいです。 オレンジ色がとても鮮やかで見た目に美しい! ○○空港限定というとプレミア感があるので お土産としては良いのでは。 でもネットショップでも買えるようです。 なーんだ。 JUGEMテーマ:スイーツ 2008.03.25 Tuesday
又佐−またざ (神田)
九州の地魚と豚肉料理のお店。
メニューには九州各県の料理と珍しい魚がたくさん乗ってます。 魚の種類はとても豊富ですが けっこう早い時間に品切れが続出していたので 悩んでいる暇はありません。 ●レバ刺し 甘味があるもののもうちょっと厚みがほしいところ。 ●豚の塩つくね ものすごくジューシー!!! 肉汁とうまみがぶわっと広がります。さすが人気メニュー。 ●飛魚(あご)の刺身 トビウオって意外と身が厚いんですね。味は淡白です。 ●うまづら(肝しょうゆで) 肝しょうゆはこくがあっておいしいのですが・・・ あらかじめ完全にしょうゆと混ぜてあったのが残念。 自分で溶きながら食べたほうが風味があるので。 ●トロクエの味噌漬け とろける脂が西京味噌の甘みと合う! これで白飯食べたいです。 ●地魚琉球丼 写真撮り忘れましたがかなりおいしかった。 2〜3種類のヅケが乗っています。甘味のあるタレがよい。 卵黄と絡めて食べると絶品です。 ちゃんぽんやモツ鍋など王道の九州の郷土料理もあり 焼酎もたくさん種類がありました。 値段も手ごろでおいしいのでまた通いたい。 遅い時間もひっきりなしにお客さんが来ていました。 又佐(またざ) 月-木16:00〜24:00/金〜3:30/土〜23:00 日祝休み 千代田区鍛冶町1-7-11 KCAビルB1 03-5298-4141 JUGEMテーマ:食べある記 2008.03.23 Sunday
千疋屋総本店 (三越前)
言わずとしれた高級フルーツ店。
たまには贅沢して千疋屋でフルーツでも・・・ なんて思ってみたものの マンゴーが1つ3万円だったりするので びびって急遽ケーキに変更しましたw ●プリン バニラビーンズの香るシンプルなプリンに フレッシュな生クリームと苺のトッピング。 ●フルーツヨーグルト 苺・バナナ・パパイヤ・メロン・キウイ・パイナップル・リンゴ がどっさり入ってます。 どの果物もフレッシュで甘みがあっておいしいです。 さすがは果物屋さんのデザート! 千疋屋総本店 果物販売部 9:00〜19:00 中央区日本橋室町2-1-2 日本橋三井タワー内 03-3241-0877 JUGEMテーマ:スイーツ 2008.03.23 Sunday
志づ香 (門前仲町)
念願の「志づ香」!
カウンターが10席とテーブル席が1つだけの小さなお店。 数年前、雑誌に掲載されていたのを見て以来 いつか行ってみようと思いながら今まで機会を逃していました。 某口コミグルメサイトでの評判も高いのでかなり期待。 基本は「おまかせ」です。 上記サイトの書き込みによれば6300円のようですが どこにも値段は書いてありません。 アラカルトのお品書きが貼ってあるけどここにも書いてません。 飲み物も値段は不明でしたw まず最初に「嫌いなものはないですか?」と聞かれるので 苦手なものがあればアレンジしてくれるようです。 特になければ飲み物を注文してあとは料理を待つのみ。 本日のメニューは ●ホタルイカ・青柳・わけぎ、酢味噌掛け 酢味噌は芥子が利いていますがとてもまろやか。 ●お造り:平目・鯵・金目・鰤のヅケ とても身の厚い切り身が2切れずつ。かなりボリュームがあります。 これだけでお腹いっぱいの予感・・・いずれもプリプリです。 一番のヒットは鰤のヅケ。脂の旨みとタレのバランスが丁度良いです。 ●子持ちイカの煮付け 子持ちイカって初めて食べました。これまたボリューム大。 ぎっしり詰まった透明なタマゴがプチプチの歯ごたえ。 身はとても柔らかいです。一見濃い目の煮汁は意外と薄味。 ●本マス焼き、ネギソース 「本マス」って初めて聞きました。脂が乗ってますが後味はすっきり。 皮がパリパリで皮好きにはたまらない! ネギソースの香りと風味が食欲をそそります。 ●筍の蟹真丈はさみ揚げ、若布餡かけ 筍で真丈を挟むのではなく、 真丈で筍を挟み、天ぷらのように揚げてあります。 細かく刻んだ若布と木の芽の餡は出汁の効いた優しい味。 ●わさび菜のおひたし 辛いので気をつけてくださいと言われましたw 確かに辛い!わさびのツーンとした刺激が鼻に抜けます。 一度にたくさん食べると危険ですが、箸休めにぴったり。 ●帆立のウニ焼き(または蟹の蟹味噌焼き) こちらの定番メニューのようで季節ごとに具が変わる模様。 ホイルの容器に入ったグラタン風の一品です。 ウニソースがこの上なくまろやかで絶品でした! ●稲庭うどん(ゴマダレまたは生姜醤油ダレ) かなり細めながら、氷できりっと締められたうどんは とても腰が強くてなめらか。 この頃にはかなり満腹ながらもするっと食べてしまいました。 私はゴマダレを選びましたがコクがあるのにあっさり。 いりこだしのような香ばしい風味がしてかなり好み。飲み干しましたw どの皿もかなりボリュームがあるので 男性でも物足りないということはないはず。 小食な人にはキツイかも。 ご夫婦だけで切り盛りしているので 常にキビキビと動いていらっしゃるのが印象的でした。 おまかせ+ビール1本、焼酎1杯、お茶1缶で、2人で14200円也。 この量でこの内容でこの金額なら文句なしです。 志づ香 17:30〜21:30(L.O) 日曜・第3月曜・祝日の月曜 休み 江東区門前仲町1-4-10 スウィングビル 1F 門前仲町駅4番出口 永代通りの1本裏道を左へ入ってすぐ右側。 03-3641-6704 JUGEMテーマ:食べある記 2008.03.20 Thursday
人形焼 江東屋 (東砂)
末広通り商店街の中ほどにある人形焼店。
もともとは製造だけで有名菓子店などに卸していたそうです。 今は販売もしていますが 息子さんが営む並びの接骨院の前にワゴンを出して 売っていることが多いです。 7個200円、12個300円、20個500円。 贈答用の包装もしてくれます。 あんこはほっこりした歯ごたえで小豆の存在感があります。 しっかりした甘さながらしつこくない。 皮はできたてが特に美味です。 もっちりとしたひきのある食感があんこと馴染み、 香ばしい香りもたまりません。 「あんなし」もあります。 ほのかな甘みで皮だけでも十分なおいしさ。 ついつい手が伸びます。 人形町や浅草に負けない地元の銘菓。 人形焼 江東屋 月〜土の日中 日祝休み 江東区東砂4-22-12 03-3640-7882 |
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