2013.09.26 Thursday
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la vida deliciosaとりあえず食べたら書く
雑食系覚書的食べ歩き日記です。 2007.06.25 Monday
ル・プティ・トノー(麻布十番)
冷たい前菜、温かい前菜、肉か魚、デザートを
それぞれメニューから選べる3800円のコースがお徳です。 メニューの種類はけっこう多いので選びがいがあります。 一皿一皿にけっこうボリュームもある。 フレンチなのにパスタもあったりします。 アルデンテじゃありませんが(笑) すごくおいしい!!!ってわけではありませんが それなりに満足できる味だし、お手頃です。 飲み物もけっこうリーズナブルだった気がする。 寒くない時期にテラス席で食事するのがお勧めです。 ル・プティ・トノー 港区麻布十番2−14−2 イデア麻布十番 1F 03-3454-1075 JUGEMテーマ:食べある記 2007.06.18 Monday
GARB pintino(芝)
一番のご馳走はなんといっても目の前の東京タワー。 目の前というよりも頭上って感じですが。 ここ一番のデートに使うも良し、テラスで気軽にお茶するも良し。 パーティにも使えそう。使い勝手の良さそうな店です。 料理はイタリアンがベース。 「野菜のピクルス」 「季節野菜のペペロンチーノ」 「本日の鮮魚」 なんかをいただきましたが ロケーションだけに頼らず、料理もきちんと作られています。 この日鮮魚はカサゴ。 調理法はお好みでということで、 アクアクアパッツァでいただきました。 魚の身がプリプリ。 スープはうまみたっぷり。 初夏はぜひテラスを予約すべし。 GARB pintino 港区芝公園3-5-4 渋澤ビル1F 03-5472-1057 JUGEMテーマ:食べある記 2007.06.10 Sunday
マヌエル コジーニャ・ポルトゲーザ 渋谷店
日曜の夜に予約して行きました。
こじんまりした店内は満席で、予約無しのお客さんは断られてました。 ポルトガル料理は初めてでしたが こんなにもおいしいとは思いませんでした〜。 スペイン料理に似た要素もあるけどもっとヘルシーで、 出汁のうまみと野菜のおいしさが印象的でした。 バカリャウ(干し鱈)、コリアンダーを使ったメニューが多かったです。 コリアンダーはほど良いアクセントという程度なので 苦手な人でも食べられるのではないかと。 お店の方お勧めの「バカリャウと野菜の煮込み」は、 干し鱈と肉類、野菜の出汁が一体となっていてとても美味。 「フェジョアーダ」はブラジル風のものとは少し違って、 肉も豆も柔らかくてクミンの香りがとても合ってました。 でも今回の一番は「タコのリゾット」!!! なんだこの凝縮されたうまみは!!! と、おいしくてうなるほどでした。 フロアの方の気配りも素晴らしいので、 楽しく食事ができました。 ぜひまたうかがいたいです。 マヌエル コジーニャ・ポルトゲーザ 渋谷店 東京都渋谷区松濤1-25-6 03-5738-0125 2007.06.01 Friday
白蘭(神田)
ランチです。
偶然来る人はまずいないでしょう。 一見したところきれいとは言えない店構えにしばし躊躇し、 店の前を2往復してようやく決心。 私と入れ替わりに店を出て行くサラリーマンの方たちは 皆ハンカチで顔を拭いてます。 4〜5人の女性グループも。 恐る恐る店に入ると、一階には4人がけのテーブルが2卓。 2階へどうぞとジェスチャーで案内され、 同時に「坦々麺でいいですか?」と聞かれたので「はい」と答えました。 奥の階段をそろそろと上ると 2階には4人がけと6人がけが計4卓。 他のお客さんが上ってくるとかすかに床が揺れます。 坦々麺以外を頼む人はおらず、またそんな隙もあたえません。 窓際のテーブルに座って待つこと3分。 出てきた坦々麺の存在感たるや「圧巻」。 噂のあんかけがどんぶりになみなみと盛られ、 一瞬「こんなに大量のものが胃袋に納まるのか?!」という不安を覚えました。 箸を入れあんの中から麺を引っ張り出すと気泡があがり、 「マグマのような」という例えに納得。 気合を入れて一口目をすすりましたが・・・すすれません! 「スープ=あん」なので、水分がなく、 あんの濃度が高すぎてすすることができないのです。 なので、レンゲに乗せて口に運ぶという手段をとりました。 あんはかなり大量の片栗粉を使用していると思われ、 その濃度もさることながら片栗粉独特の甘さがあります。 見た目に反したあっさり味で、辛さはピリ辛という程度。 具材はみじん切りの長ネギ・ザーサイ・鶏のひき肉です。 麺はちぢれ麺。 はまる人ははまるというのが納得の麻薬的な味付けで、 印象は「中華版ジャンクフード」。 私にはちょっと物足りなかったので、 卓上のラー油を垂らしてみたら風味が増して一気においしくなりました。 これはお薦め。 それでも後半は飽きてきたので、 今度は大量のお酢と豆板醤を投入してサンラータン風に。 これもお薦め。 味の感想は正直なところ「普通」。 でも、これぞB級グルメ!という感じと、 確実にファンを獲得していることと、 昔から変わっていないであろう店の雰囲気を評価したい。 ちなみに坦々麺は¥680です。 白蘭 中央区日本橋本石町4-4-17 03-3279-2075 JUGEMテーマ:食べある記 |
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