la vida deliciosa

とりあえず食べたら書く
雑食系覚書的食べ歩き日記です。
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ル・プティ・トノー(麻布十番)
冷たい前菜、温かい前菜、肉か魚、デザートを
それぞれメニューから選べる3800円のコースがお徳です。

メニューの種類はけっこう多いので選びがいがあります。
一皿一皿にけっこうボリュームもある。
フレンチなのにパスタもあったりします。
アルデンテじゃありませんが(笑)

すごくおいしい!!!ってわけではありませんが
それなりに満足できる味だし、お手頃です。
飲み物もけっこうリーズナブルだった気がする。

寒くない時期にテラス席で食事するのがお勧めです。


ル・プティ・トノー
港区麻布十番2−14−2 イデア麻布十番 1F
03-3454-1075


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食べある記
| 70 | 麻布十番・三田・芝 | 23:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
GARB pintino(芝)
一番のご馳走はなんといっても目の前の東京タワー。
目の前というよりも頭上って感じですが。

ここ一番のデートに使うも良し、テラスで気軽にお茶するも良し。
パーティにも使えそう。使い勝手の良さそうな店です。

料理はイタリアンがベース。
「野菜のピクルス」
「季節野菜のペペロンチーノ」
「本日の鮮魚」
なんかをいただきましたが
ロケーションだけに頼らず、料理もきちんと作られています。
この日鮮魚はカサゴ。
調理法はお好みでということで、
アクアクアパッツァでいただきました。
魚の身がプリプリ。
スープはうまみたっぷり。

初夏はぜひテラスを予約すべし。


GARB pintino
港区芝公園3-5-4 渋澤ビル1F
03-5472-1057


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| 70 | 麻布十番・三田・芝 | 22:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
マヌエル コジーニャ・ポルトゲーザ 渋谷店
日曜の夜に予約して行きました。
こじんまりした店内は満席で、予約無しのお客さんは断られてました。

ポルトガル料理は初めてでしたが
こんなにもおいしいとは思いませんでした〜。
スペイン料理に似た要素もあるけどもっとヘルシーで、
出汁のうまみと野菜のおいしさが印象的でした。
バカリャウ(干し鱈)、コリアンダーを使ったメニューが多かったです。
コリアンダーはほど良いアクセントという程度なので
苦手な人でも食べられるのではないかと。

お店の方お勧めの「バカリャウと野菜の煮込み」は、
干し鱈と肉類、野菜の出汁が一体となっていてとても美味。
「フェジョアーダ」はブラジル風のものとは少し違って、
肉も豆も柔らかくてクミンの香りがとても合ってました。
でも今回の一番は「タコのリゾット」!!!
なんだこの凝縮されたうまみは!!!
と、おいしくてうなるほどでした。

フロアの方の気配りも素晴らしいので、
楽しく食事ができました。
ぜひまたうかがいたいです。



マヌエル コジーニャ・ポルトゲーザ 渋谷店
東京都渋谷区松濤1-25-6
03-5738-0125


| 70 | 渋谷・原宿・代々木 | 18:27 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
白蘭(神田)
ランチです。

偶然来る人はまずいないでしょう。
一見したところきれいとは言えない店構えにしばし躊躇し、
店の前を2往復してようやく決心。
私と入れ替わりに店を出て行くサラリーマンの方たちは
皆ハンカチで顔を拭いてます。
4〜5人の女性グループも。

恐る恐る店に入ると、一階には4人がけのテーブルが2卓。
2階へどうぞとジェスチャーで案内され、
同時に「坦々麺でいいですか?」と聞かれたので「はい」と答えました。
奥の階段をそろそろと上ると
2階には4人がけと6人がけが計4卓。
他のお客さんが上ってくるとかすかに床が揺れます。

坦々麺以外を頼む人はおらず、またそんな隙もあたえません。
窓際のテーブルに座って待つこと3分。
出てきた坦々麺の存在感たるや「圧巻」。
噂のあんかけがどんぶりになみなみと盛られ、
一瞬「こんなに大量のものが胃袋に納まるのか?!」という不安を覚えました。

箸を入れあんの中から麺を引っ張り出すと気泡があがり、
「マグマのような」という例えに納得。
気合を入れて一口目をすすりましたが・・・すすれません!
「スープ=あん」なので、水分がなく、
あんの濃度が高すぎてすすることができないのです。
なので、レンゲに乗せて口に運ぶという手段をとりました。

あんはかなり大量の片栗粉を使用していると思われ、
その濃度もさることながら片栗粉独特の甘さがあります。
見た目に反したあっさり味で、辛さはピリ辛という程度。
具材はみじん切りの長ネギ・ザーサイ・鶏のひき肉です。
麺はちぢれ麺。

はまる人ははまるというのが納得の麻薬的な味付けで、
印象は「中華版ジャンクフード」。
私にはちょっと物足りなかったので、
卓上のラー油を垂らしてみたら風味が増して一気においしくなりました。
これはお薦め。

それでも後半は飽きてきたので、
今度は大量のお酢と豆板醤を投入してサンラータン風に。
これもお薦め。
味の感想は正直なところ「普通」。
でも、これぞB級グルメ!という感じと、
確実にファンを獲得していることと、
昔から変わっていないであろう店の雰囲気を評価したい。
ちなみに坦々麺は¥680です。



白蘭
中央区日本橋本石町4-4-17
03-3279-2075


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| 70 | 日本橋・人形町・八丁堀 | 14:02 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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